「バックパックバトル」における『ユグドラシルの葉』の性能を初心者向けに解説しています。
詳しい使い方や活用しているビルドも掲載していますので参考にしてください。
【ユグドラシルの葉】性能を初心者向けに解説
バトル開始時:☆がついた自然アイテム1つごとにマナを1、リジェネを1獲得する。
マナを5消費時:自分の体力を5回復し、マイナス効果を2個解除する。
値段 | 10G |
レアリティ | ユニーク |
分類 | アクセサリー |
タイプ | 自然 |
『ユグドラシルの葉』はレンジャー専用のユニークアイテム。8R目にてショップで購入可能です。
【ユグドラシルの葉】使い方や活用方法を徹底解説!
『ユグドラシルの葉』の強みは、バトル開始時に最大10スタックのマナとリジェネを獲得できることにあります。
『ブルーベリー』と組み合わせるのが強力
『ブルーベリー』は基本的にマナを獲得する食べ物アイテムですが、マナが10以上ある場合には代わりに幸運を獲得します。
『ユグドラシルの葉』はバトル開始時に最大で10スタックのマナを獲得できるので、『ブルーベリー』が3.5秒毎に幸運を獲得し続ける強力なアイテムと化します。
レンジャーのユニークアイテムに幸運を獲得する『つらぬきの矢』は☆付きアイテム起動時に40%で幸運獲得とやや不安定です。
『ユグドラシルの葉』と『ブルーベリー』であれば3.5秒毎に幸運を確実に1獲得できるというメリットがあります。
逆にスタミナ消費量が軽く、クールダウンが短い武器を採用している場合には、抽選回数の多い『つらぬきの矢』の方に軍配が挙がります。
8R目までに『ブルーベリー』が取れていない場合は、『つらぬきの矢』の方を選択することも視野に入れておきましょう。
それほど『ユグドラシルの葉』において『ブルーベリー』の存在は大きいものがあります。
ちなみに、2秒間無敵になれる『光の書』は強力なアイテムで『ユグドラシルの葉』と一見相性が良さそうに思えますが、マナを消費してしまうため『ブルーベリー』の幸運獲得が遅れてしまうという大きなデメリットがあります。
そのため、『光の書』を採用するのはあまりおすすめできません。
『ブラッドソーン』や『ライトセーバー』と相性が良い
『ブラッドソーン』や『ライトセーバー』はリジェネを火力に変換して戦う武器。
バトル開始時に大量のリジェネを獲得できる『ユグドラシルの葉』と非常に相性が良いです。
これにより、『ブラッドソーン』や『ライトセーバー』がバトル開始時から高い火力で攻撃を仕掛けていくことが可能。
早い段階で『ブラッドソーン』の合成素材である『飢えたる剣』や『イバラのムチ』が入手できれば『世界樹ブラッドソーンビルド』へ、『ライトセーバー』が入手できれば『ライトセーバービルド』を目指すのがおすすめです。
序盤は『フライパン』進行がおすすめ
『ユグドラシルの葉』の星を埋めるためには、最低10個の自然アイテムが必要です。
効率良く自然アイテムを集めていくためにも、序盤は『フライパン』での進行がおすすめ。
序盤は『フライパン』の周りに食べ物アイテムを並べ、8R目で『ユグドラシルの葉』を入手したら食べ物アイテムで『ユグドラシルの葉』の星を埋めていきましょう。
ただし注意点として、8R目までには『フライパン』から別の武器に乗り換えるようにしてください。
その理由は、『フライパン』の周りに食べ物アイテムを並べて火力を上げることと『ユグドラシルの葉』の星を埋めることの両立が難しいからです。
余程カバンを拡張していないと両立が困難なので、『ユグドラシルの葉』を入手する8R目までに別の武器に乗り換えておくのが無難というわけです。
乗り換える武器としておすすめは、『ブラッドソーン』の合成素材である『飢えたる剣』や『イバラのムチ』、相性の良い『ライトセーバー』。加えて『ノコ刃の剣』あたりもおすすめです。